洸 著
捕らわれの身になった父と自分たちの領地を取り戻すために、まだ幼いサービクは3人の従者を伴って、砂漠を越えて王都をめざす。その砂漠の案内人として雇った男ラスファーンは、従者の一人のエルバートと対になる剣を持っていた。それらの剣の本当の持ち主は、運命を共にするという言い伝えがあったのだ。
「BOOKデータベース」より
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