戸張裕子 著 ; 河合重子 監修
明治35年、66歳の徳川慶喜は、公爵に叙せられ、ようやくにして名誉回復となった。それから亡くなるまでの十余年、晩年の慶喜はどう生きたか。多くの写真を史料から読みとき、慶喜の心境を推理した「写真帖 晩年の慶喜」。天皇、元勲、幕末維新の徒、旧幕臣たちとの関係は。明治華族界を彩り豊かに描く。
「BOOKデータベース」より
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