徳大寺有恒 著
1955年、初代クラウンが登場した年、ぼくは運転免許をとった-戦後、次々と登場した国産車のほとんどに同時代として乗りまくった著者の体験的自動車史。スカイライン、スバル1000など、かつて日本の自動車産業が無謀なまでの情熱にあふれていた時代に産みだされた国産名車が続々登場。「クルマはその国の国民性を体現したクルマになる」と語る著者。いま大きな変革期にある自動車の行く末を見極めるためにも、来し方をじっくり振り返れる貴重な一冊である。
「BOOKデータベース」より
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