木村朗子 著
すぎゆく日常のなかで、わたしたちは、震災の何を記憶し、そして何を忘れてしまったのか-。あの日に更新することを余儀なくされた「読み」と「批評」と真摯に向き合い、これからの文学の地平を見通す。不安、崇高、憑在論で読み解く、未来への文学論。
「BOOKデータベース」より
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