風の変様体 : 建築クロニクル

伊東豊雄 著

風の変様体としての建築とは、軽やかで風のように移ろう状態があるだけの形態をもたない建築-。身体を抑えつける建築的形式の強さ・重苦しさを排し、爽やかさ・安らぎ・心地よさを、そして何よりも人間らしさのある空間を追究し、国際的評価高まる建築家の18年にわたる試行と実践の全貌。

「BOOKデータベース」より

風の変様体としての建築とは、軽やかで風のように移ろう状態があるだけの形態をもたない建築-。身体を抑えつける建築的形式の強さ・重苦しさを排し、爽やかさ・安らぎ・心地よさを、そして何よりも人間らしさのある空間を追究し、国際的評価高まる建築家の、1971年から1988年、18年にわたる試行と実践の全貌。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 無用の論理
  • 設計行為とは歪められてゆく自己の思考過程を追跡する作業にほかならない
  • 菊竹清訓氏に問う、われの狂気を生きのびる道を教えよと
  • 磯崎新の身体的空間とマニエラ-北九州美術館評
  • 白い環
  • ロマネスクの行方-篠原一男氏の住宅について
  • 光の表徴
  • 文脈を求めて
  • 建築におけるコラージュと表面性
  • 曖昧性の背後に浮かぶ概念としての家-坂本一成氏3つの住宅評〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 無用の論理
  • 設計行為とは歪められてゆく自己の思考過程を追跡する作業にほかならない
  • 菊竹清訓氏に問う、われらの狂気を生きのびる道を教えよと
  • 磯崎新の身体的空間とマニエラ-北九州美術館評
  • 白い環
  • ロマネスクの行方-篠原一男氏の住宅について
  • 光の表徴
  • 文脈を求めて
  • 建築におけるコラージュと表面性
  • 曖昧性の背後に浮かぶ概念としての家-坂本一成氏3つの住宅評
  • 学ぶというより映すこと
  • チャールズ・レニイ・マッキントッシュ論
  • 大橋晃朗氏の椅子について
  • 倉俣史朗氏の近代をみて
  • 原広司における言葉とモノの関係
  • 槙文彦氏「SPIRAL」をめぐって〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 風の変様体 : 建築クロニクル
著作者等 伊東 豊雄
書名ヨミ カゼ ノ ヘンヨウタイ : ケンチク クロニクル
出版元 青土社
刊行年月 2000.1
版表示 新装版.
ページ数 481p
大きさ 22cm
ISBN 4791757823
NCID BA44725092
BN03477661
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20072714
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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