量子力学の奇妙なところが思ったほど奇妙でないわけ

デヴィッド・リンドリー 著 ; 松浦俊輔 訳

量子力学の出現によって、理論と現実の間に奇妙な乖離が生じる。理論では実証されてもまったく現実味のないこの「奇妙にもやもやした」気分は何か?アインシュタイン、ボーア、ボーム、観測問題、シュレーディンガーの猫、相対論など、古典物理学から量子力学への転換に伴う重要事項を網羅し、量子力学の最先端と現実感のギャップを解消する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 自分のコンピュータを信じるわけ
  • 力学の行きづまり
  • 主として哲学的な間奏
  • 現実をテストにかける
  • 観測を行なう

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 量子力学の奇妙なところが思ったほど奇妙でないわけ
著作者等 Lindley, David
松浦 俊輔
リンドリー デヴィッド
書名ヨミ リョウシ リキガク ノ キミョウナ トコロ ガ オモッタホド キミョウデナイ ワケ
書名別名 Where does the weirdness go?
出版元 青土社
刊行年月 1997.12
ページ数 284, 7p
大きさ 20cm
ISBN 4791756010
NCID BA34163575
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全国書誌番号
99010878
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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