河合利光 編著
人は初期の人類から今まで、文化を通して暮らしの変化に適応し、緊急な状況に対処してきたのである。本書は、グローバル化・国際化・世界化(ほぼ同義の意味で使用)の進む現代世界のなかで、それぞれの地域に住む人びとがどのように生きているかを、「食」を通して考える。世界の食の問題は、間接的であれ、世界の食と日本人がどのように関わり、そこから何を学ぶかという問題でもある。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ