細胞からみた生物学

太田次郎 著

現代の生物学は、多方面にわたって進展しており、その内容もしだいにぼう大になりつつある。それで、限られた時間で、生物学のすべてを学ぶことは困難になっている。このことを考慮して、現代の生物学を、分子、細胞、個体の三つのレベルに立って、それぞれの観点でまとめてみようと試みることになった。本書はその一つの細胞を中心とした生物学である。細胞レベルの生物学というと、従来からある伝統的な生物学と変わらないものと受けとられるおそれがある。しかし、現代の細胞観は分子レベルでの生物学が基礎となっているので、本書でもこのことを配慮して、できるだけ新しい内容をとり入れることにした。また、個体レベルでの知識を欠くこともできないので、随所にそのことを考慮した記述をなすとともに、「生物の変遷」と題する終章を設けて、あるていどの補いをすることにした。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 生物体の成り立ち
  • 2 生物の活動とエネルギー
  • 3 生物体の調節
  • 4 生物の連続性
  • 5 生物の変遷

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 細胞からみた生物学
著作者等 太田 次郎
書名ヨミ サイボウ カラ ミタ セイブツガク
出版元 裳華房
刊行年月 1997.8
ページ数 141p
大きさ 26cm
ISBN 4785350350
NCID BA32171222
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全国書誌番号
99087788
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言語 日本語
出版国 日本
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