21世紀社会主義化の時代 : 過渡期としての現代

榎本正敏 編著

[目次]

  • 1 過渡期としての現代-「社会主義」の発生過程をたどる(社会主義に対立する資本主義-福祉国家体制の形成
  • 福祉国家体制下の高度成長システム-ソフト化・サービス化産業の形成 ほか)
  • 2 ネットワーク型「協働」社会システムの形成(経済のソフト化・サービス化と情報化
  • IT革命による全社会的知識ネットワーク化と脱企業化の始まり ほか)
  • 3 アメリカにおける新しい「社会主義的」労働者の形成(アメリカにおける新型労働者の増加
  • 新型労働者の労働様式 ほか)
  • 4 ソ連・社会主義体制の形成と挫折(革命後の混乱期(一九一七〜七二年頃)-ソ連型計画経済化の準備期
  • 社会主義の建設期(一九二八〜三七年)-ソ連型計画経済の形成期 ほか)
  • 5 現代=「過渡期」論の検討(宇野派現代資本主義論の動向と問題の提起
  • 柴垣和夫の「クリーピング・ソーシャリズム」論 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 21世紀社会主義化の時代 : 過渡期としての現代
著作者等 榎本 正敏
書名ヨミ 21セイキ シャカイ シュギカ ノ ジダイ : カトキ ト シテノ ゲンダイ
出版元 社会評論社
刊行年月 2006.2
ページ数 298p
大きさ 22cm
ISBN 478451452X
NCID BA76155686
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20997769
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想