数理系のための基礎と応用微分積分  2

金子晃 著

本書は理工系の大学1年生のための微分積分学の教科書あるいは参考書として書かれたものの続編である。第1巻の続きとして、この巻では偏微分や重積分等、いわゆる多変数の微積分が解説されている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第6章 偏微分(多変数関数
  • 2変数関数の微分 ほか)
  • 第7章 重積分(体積の初等的な計算法
  • 2次元の積分論 ほか)
  • 第8章 一様収束の魔術(パラメータに関する微積分
  • 一様収束に関する基本定理 ほか)
  • 第9章 線積分・面積分(線積分
  • Greenの定理 ほか)
  • 付録 Mathematicaによる計算演習(1変数の微積分・級数と無限積
  • Taylor展開と平面曲線 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 数理系のための基礎と応用微分積分
著作者等 金子 晃
書名ヨミ スウリケイ ノ タメノ キソ ト オウヨウ ビブン セキブン
シリーズ名 ライブラリ理工新数学 T2
巻冊次 2
出版元 サイエンス社
刊行年月 2001.7
ページ数 267p
大きさ 21cm
ISBN 4781909914
NCID BA49459098
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20205772
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想