最後の小沢一郎 : 誰も書けなかった"剛腕"の素顔

鈴木哲夫 著

この約4年間、「政治とカネ」の問題に翻弄されながらも政権交代を果たし、今再び少人数の政党を率いて挑む壮絶な政治家・小沢一郎の姿。著者は、批判的なメディアの論評に晒され、固定化されたイメージで語られがちな小沢を、先入観を排して取材してきた。その集大成とも言える本書で、「誰も書かなかった」「誰も知らない」小沢一郎の真実に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 誰も書かなかった「小沢一郎論」(教科書から消えた「政権交代」
  • 自民党にエールを送った小沢 ほか)
  • 第2章 それは涙からはじまった政権交代の真実(小沢の涙
  • 泥沼の訴訟へ…ほか)
  • 第3章 「民主党はもうだめだ」離党の決意(「小沢さんはお前が思うような感じじゃない」
  • 「もういいんだ」 ほか)
  • 第4章 新党、敗北、そして再び(小沢一郎の心情
  • 裁判とは切り離す ほか)
  • 第5章 小沢一郎、単独インタビュー(筆者が目にした小沢一郎の真実
  • 毎朝、家を出るとき、イヤだなって意識がよぎる ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 最後の小沢一郎 : 誰も書けなかった"剛腕"の素顔
著作者等 鈴木 哲夫
書名ヨミ サイゴ ノ オザワ イチロウ : ダレ モ カケナカッタ ゴウワン ノ スガオ
出版元 オークラ
刊行年月 2013.6
ページ数 287p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7755-2066-6
NCID BB13638897
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全国書誌番号
22262570
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言語 日本語
出版国 日本
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