ナラティヴ・プラクティス : 会話を続けよう

マイケル・ホワイト 著 ; 小森康永, 奥野光 訳

ナラティヴ・セラピーの創始者マイケル・ホワイトは、2008年4月4日不帰の客となった。本書は、盟友デイヴィッド・デンボロウによって編まれた、マイケル・ホワイトの遺稿集である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 一般的治療考察(セラピーを世界に取り込むことと近代的権力操作の転覆
  • ターニング・ポイントと個人およびコミュニティの倫理の重要性
  • 権力、精神療法、そして異議の新しい可能性
  • 「逆転移」と豊かなストーリー展開
  • 抵抗とセラピストの責任)
  • 第2部 セラピーのトピック(アノレキシアについて:マイケル・ホワイトとのインタヴュー
  • 責任:暴力加害者男性との仕事
  • 外在化と責任
  • 再評価と共鳴:トラウマ体験とナラティヴ対応
  • 自殺に関する誓約
  • カップルセラピー:カップルを冒険へ導く)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ナラティヴ・プラクティス : 会話を続けよう
著作者等 White, Michael
White, Michael Kingsley
奥野 光
小森 康永
ホワイト マイケル
書名ヨミ ナラティヴ プラクティス : カイワ オ ツズケヨウ
書名別名 Narrative Practice
出版元 金剛
刊行年月 2012.11
ページ数 197p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7724-1275-9
NCID BB11101907
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全国書誌番号
22180644
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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