地方都市工業の地域構造 : 浜松テクノポリスの形成と展望

大塚昌利 著

浜松市の工業の成立過程は,地方都市の工業化を考えるうえで,多くの示唆に富むものがあると考え,浜松テクノポリスが緒についたのを機に,これまでの研究をまとめることとした。工業地域の形成に主眼をおいたため,各種工業の生産体系や,流通構造・工業労働力などについては,言及するに至っていない。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1. 農業経営の基本的考え方
  • 2. 日本の農業経営の特質を考えてみよう
  • 3. 農業経営学の発展と理論の系譜
  • 4. 農業経営組織の組み立て方
  • 5. 農業経営の再生産と費用について
  • 6. 経営規模の拡大と集団化・共同化とのかかわりについて
  • 7. 農業経営の活動とエレクトロニクスの利用-正確・豊富・迅速

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 序論
  • 第2章 浜松地域の工業特性
  • 第3章 在来工業の地域的展開
  • 第4章 繊維工業地域の成立
  • 第5章 繊維機械工業の展開
  • 第6章 洋楽器工業の成立と関連工業の発達
  • 第7章 木工刃物,木工・工作機械工業の成立
  • 第8章 自動車工業地域の形成
  • 第9章 結論と若干の考察

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この本の情報

書名 地方都市工業の地域構造 : 浜松テクノポリスの形成と展望
著作者等 大塚 昌利
家永 泰光
書名ヨミ チホウ トシ コウギョウ ノ チイキ コウゾウ
出版元 古今書院
刊行年月 1986.2
ページ数 197p
大きさ 22cm
ISBN 4772212078
NCID BN00282280
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全国書誌番号
86027263
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言語 日本語
出版国 日本
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