道徳性の発達に関する実証的・理論的研究

山岸明子 著

[目次]

  • 目次
  • 序 / p1
  • I部。コールバーグ理論の概要と特徴 / p5
  • 1章。コールバーグ理論の出発点としてのピアジェの道徳性発達理論 / p6
  • 1節。道徳性の発達段階一他律的道徳性と自律的道徳性 / p6
  • 2節。ピアジェ理論の意義と限界 / p8
  • 2章。コールバーグの道徳性発達理論 / p12
  • 1節。コールバーグの基本的立場 / p12
  • 2節。コールバーグの研究方法 / p16
  • 3節。6つの発達段階 / p17
  • 4節。発達を促す要因 / p21
  • 3章。コールバーク理論と関連した実証的研究のレヴュー / p28
  • 1節。発達段階の妥当性 / p28
  • 1)発達段階の順序性 / p28
  • 2)発達段階の階層性 / p29
  • 3)発達段階の構造的斉一性 / p29
  • 4)発達段階の文化普遍性 / p30
  • 2節。発達段階の基礎にある能力 / p32
  • 1)認知能力 / p33
  • 2)役割取得能力 / p34
  • 3節。発達を促す要因 / p35
  • 1)認知的葛藤の経験 / p35
  • 2)社会的・環境的要因 / p36
  • 4節。社会的発達の他の側面との関連 / p40
  • 1)行動との関連 / p40
  • 2)感情的・動機的側面との関連 / p43
  • 3)パーソナリティ、態度との関連 / p44
  • II部 日本の青少年の道徳判断の発達の実証的研究 / p48
  • 4章 日本の青少年の道徳判断の発達 / p49
  • 1節。目的 / p49
  • 2節。方法 / p49
  • 3節。結果と考察 / p52
  • 5章 青年期の道徳判断(3年後の変化) / p65
  • 1節。目的 / p65
  • 2節。方法 / p65
  • 3節。結果と考察 / p66
  • 6章 日本の青少年の道徳判断の特徴 / p72
  • 1節。対人的価値への志向 / p72
  • 1)児童期におけるステージ3の優位性 / p72
  • 2)功利的反応の出現時期の遅れ / p73
  • 3)高いステージとステージ3の共存 / p74
  • 4)対人的価値の他のステージへの関与 / p75
  • 2節。現実的、状況的な解決 / p77
  • 1)状況への対し方のタイプ / p77
  • 2)青年期における発達の2つのタイプ / p79
  • 3)現実的、状況的な解決 / p81
  • 3節。日本のデータから見たコールバーグ理論の妥当性 / p84
  • 1)ステージ3の優位性の問題 / p84
  • 2)ステージ3の概念化の問題 / p86
  • 3)他者への配慮に関する問題 / p87
  • 4)コールバーグが記述した道徳性と違う道徳性の位置づけの問題 / p88
  • 7章 青年の道徳判断の発達測定のための質問紙の作成とその検討 / p94
  • 1節。問題と目的 / p94
  • 2節。方法 / p94
  • 3節。結果と考察 / p98
  • B。幼児・児童の社会的認知・道徳判断の発達の研究 / p103
  • 8章 役割取得能力の発達 / p104
  • 1節。問題と目的 / p104
  • 2節。方法 / p106
  • 3節。結果と考察 / p108
  • 9章 約束概念の発達 / p117
  • 1節。目的 / p117
  • 2節。方法 / p118
  • 3節。結果と考察 / p120
  • 10章 規則概念の発達 / p125
  • 1節。目的 / p125
  • 2節。方法 / p125
  • 3節。結果と考察 / p126
  • II部 要約 / p130
  • III部 道徳性発達に影響する社会的要因に関する実証的研究 / p135
  • 11章 道徳判断の発達に影響を及ぼす社会的相互作用の検討-「役割取得の機会」の観点から分析- / p136
  • 1節。問題と目的 / p236
  • 2節。方法 / p138
  • 3節。結果と考察 / p141
  • 12章 役割取得能力の発達としつけ方略・仲間との相互作用の関連-「役割取得の機会」の観点からの分析- / p149
  • 1節。問題と目的 / p149
  • 2節。方法 / p151
  • 3節。結果と考察 / p153
  • 13章 道徳判断の発達と親の態度 / p160
  • 1節。理論的問題 / p160
  • 2節。目的 / p162
  • 3節。方法 / p163
  • 4節。結果と考察 / p165
  • III部 要約 / p183
  • IV部 コールバーグ理論への批判とコールバーグ理論の展開 / p187
  • 14章 青年期から成人期の発達再考-コールバーグ理論とエリクソン理論における「成人性-おとなになるということ」をめぐって- / p189
  • 1節。青年期、成人期の道徳判断 / p190
  • 2節。同一性危機およびステージ4 1/2における「自己」と「他者」「現実」 / p193
  • 3節。もっとも成熟した道徳的思考、道徳的選択とはどのようなものか / p194
  • 4節。現実を引き受けるということ-コールバーグの原則的水準、文脈的相対主義、エリクソンの成人性レベルにおいて「他者」「状況」「現実」がもつ意味- / p197
  • 5節。青年期から成人期への発達の類型 / p200
  • 6節。結論 / p207
  • 15章 ギリガンによるコールバーグ批判 / p209
  • 1節。ギリガンのコールバーグ批判-女性の道徳性発達 / p209
  • 2節。道徳性の性差をめぐる実証的研究 / p214
  • 3節。2つの道徳性を考えることの意義 / p217
  • 16章 コールバーグ理論の展開 / p220
  • 1節。ギリガンの批判に対するコールバーグの回答 / p220
  • 2節。コールバーグ理論の展開 / p223
  • 17章 日本の青少年の道徳判断の発達再考-新しい評定法による日本の青少年の道徳判断- / p229
  • 1節。目的 / p229
  • 2節。方法 / p229
  • 3節。結果と考察 / p231
  • 1)ステージの分布 / p231
  • 2)公正さ以外の道徳的志向の位置づけの問題 / p232
  • 3)ステージとして評定することの問題 / p234
  • 18章 コールバーグ理論と人間の発達過程 / p242
  • 1節。コールバーグの人間観・発達観・道徳観。 / p242
  • 2節。コールバーグが記述したものと記述しなかったもの-対人関係の基本的な型と人間の発達過程- / p244
  • 1)「自分から切り離された他者」対「自分との関係の中にある他者」 / p245
  • 2)「自分と同質な他者」対「自分とは異なった相補的な他者」 / p247
  • IV部 要約 / p250
  • 19章 結論 / p255
  • 引用文献 / 文献1
  • 資料 / 資料1
  • l。コールバーグの課題(例話と面接での質問)4.5.6.17章 / 資料1
  • 2。コールバーグの評定法(Issue Scoring:1971)4章 / p5
  • 3。DIT日本版 7.11章 / p12
  • 4。役割取得能力の課題(フラベル、ゼルマン課題)8.12章 / p21
  • 5。約束概念の質問紙 9章 / p25
  • 6。規則概念の質問紙 10章 / p29
  • 7。社会的相互作用に関する質問紙 11章 / p31
  • 8。しつけ方略、仲間との相互作用の質問紙 12章 / p37
  • 9。13章で使われたDIT 13章 / p41
  • lO。コールバーグの評定法(standard Issue Scoring:1983)17章 / p46

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 道徳性の発達に関する実証的・理論的研究
著作者等 山岸 明子
書名ヨミ ドウトクセイ ノ ハッタツ ニ カンスル ジッショウテキ リロンテキ ケンキュウ
書名別名 Dotokusei no hattatsu ni kansuru jisshoteki rironteki kenkyu
出版元 風間書房
刊行年月 1995.3
ページ数 366p
大きさ 22cm
ISBN 4759909257
NCID BN12240437
BN15664804
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全国書誌番号
95044912
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言語 日本語
出版国 日本
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