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医薬品のプロセス化学
日本プロセス化学会 編
[目次]
- 1 プロセス化学とは(プロセス化学への誘い
- 医薬品開発とプロセス化学はどうかかわっているか
- プロセス化学の役割)
- 2 プロセス化学の基礎を学ぶ(環境に配慮する
- 実験室とどう違うか
- 合成ルートをどう選ぶか
- 溶媒の選び方
- 反応剤・触媒をどう選ぶか
- 反応危険性の評価と対策
- 品質保証のために
- 法規制にはどのようなものがあるか)
- 3 医薬品開発の現場からプロセス化学を学ぶ(塩酸ドネペジル-反応剤の工夫が大切
- ジルチアゼム-収率の高い合成法の開発がカギ
- 抗真菌剤ミカファンギン-アシル化反応が決め手
- 狭心症治療薬ニコランジル-不純物の制御と危険性回避がポイント
- 抗生物質 セフォテタン-合成工程を最適化する
- キノロン系合成抗菌薬 レボフロキサシン-第二世代プロセスの探索
- カルバペネム系抗生物質中間体-不斉合成と触媒設計の勝利
- 糖尿病薬 トログリタゾン-固体物性を制御する
- これからのプロセス化学-明日のメディシナル化学を支援する)
「BOOKデータベース」より
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書名 |
医薬品のプロセス化学 |
著作者等 |
日本プロセス化学会
|
書名ヨミ |
イヤクヒン ノ プロセス カガク |
出版元 |
化学同人 |
刊行年月 |
2012.4 |
版表示 |
第2版 |
ページ数 |
140p |
大きさ |
24cm |
ISBN |
978-4-7598-1493-4
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NCID |
BB09062380
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全国書誌番号
|
22301875
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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