アフター・ヴィクトリー : 戦後構築の論理と行動

G.ジョン・アイケンベリー 著 ; 鈴木康雄 訳

ナポレオン戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦、そして東西冷戦。近・現代史を画する4つの戦争の「戦後」を克明に追い、戦勝国による新秩序形成=「戦後構築」の成否を分ける論理と戦略を鮮明に描き出す。国際政治学の俊英による「勝者」への警告。アメリカのイラク統治は、なぜうまくいかないのか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 秩序の問題
  • 第2章 多様な秩序-勢力均衡型・覇権型・立憲型
  • 第3章 秩序形成の制度理論
  • 第4章 一八一五年の戦後構築
  • 第5章 一九一九年の戦後構築
  • 第6章 一九四五年の戦後構築
  • 第7章 冷戦が終わって
  • 第8章 結論

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アフター・ヴィクトリー : 戦後構築の論理と行動
著作者等 Ikenberry, G. John
鈴木 康雄
アイケンベリー G.ジョン
書名ヨミ アフター ヴィクトリー : センゴ コウチク ノ ロンリ ト コウドウ
書名別名 After victory
シリーズ名 叢書「世界認識の最前線」
出版元 NTT
刊行年月 2004.8
ページ数 380p
大きさ 22cm
ISBN 4757140576
NCID BA68227271
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全国書誌番号
20661244
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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