神の国アメリカの論理 : 宗教右派によるイスラエル支援、中絶・同性結婚の否認

上坂昇 著

リベラルが支配した60年代からはじまる伝統的価値の崩壊を食い止めるため、政治の世界にも勢力を拡張する宗教右派はなにを目指すのか。先進民主主義国のなかで世界一のハイテク技術と信仰心が密接に共存するアメリカを大きく動かす神の国の論理とは…。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • アメリカ社会の宗教性
  • 1部 宗教右派の熱烈なイスラエル支援(クリスチャン・シオニズムの高まり
  • クリスチャン・シオニズムと宗教右派)
  • 2部 妊娠中絶をめぐる神学論争(政治問題としての妊娠中絶
  • 聖書からみた妊娠中絶問題)
  • 3部 神は同性愛を認めるか(同性結婚の禁止を目指す宗教右派
  • 聖書と同性愛)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 神の国アメリカの論理 : 宗教右派によるイスラエル支援、中絶・同性結婚の否認
著作者等 上坂 昇
書名ヨミ カミ ノ クニ アメリカ ノ ロンリ : シュウキョウ ウハ ニ ヨル イスラエル シエン チュウゼツ ドウセイ ケッコン ノ ヒニン
出版元 明石書店
刊行年月 2008.11
ページ数 405, 9p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7503-2873-7
NCID BA87955549
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全国書誌番号
21566951
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言語 日本語
出版国 日本
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