〈主婦〉の誕生 : 婦人雑誌と女性たちの近代

木村涼子 著

「女は家庭、男は仕事」という性分業が成立した近代に、「主婦」は誕生した。『主婦之友』『婦人公論』といった婦人雑誌は、いかに「主婦」像をつくりだしたのか。マスメディアというイデオロギー装置の機能を読み解く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ジェンダー化されたメディアの世界-女性読者層と女性向け商業雑誌の誕生(ジェンダー秩序の形成とマスメディア
  • 女も読書する-女性向け大衆雑誌の登場
  • 婦人雑誌がえがく近代の女-「モガ」と「主婦」)
  • 2 婦人雑誌がつくる「主婦」-メディアと女性読者が結んだ三つの関係(有益)(修養)(慰安)(大衆婦人雑誌の三つの相-メディアと読者が結んだ関係
  • 主婦の技能(有益の章)
  • 主婦の規範(修養の章)
  • 主婦のファンタジー(慰安の章))
  • 3 「主婦」であることの魅力-メディア空間と日常の統合(「主婦」と「良人」の甘い生活
  • 統合の象徴としての「主婦」イコン-雑誌を飾る美人画)
  • 近代のイデオロギー装置としての婦人雑誌

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 〈主婦〉の誕生 : 婦人雑誌と女性たちの近代
著作者等 木村 涼子
書名ヨミ シュフ ノ タンジョウ : フジン ザッシ ト ジョセイタチ ノ キンダイ
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2010.9
ページ数 316p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-03796-9
NCID BB02933283
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全国書誌番号
21816996
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言語 日本語
出版国 日本
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