古代王権と都城

仁藤敦史 著

七世紀から九世紀における古代王権の権力構造を、都城の成立過程を素材として解明。斑鳩宮など、皇子宮の経営を論じ、都城制を律令国家の歩みと関連されて追究。文献や考古学的成果を駆使し、都宮の発展段階を描く。

「BOOKデータベース」より

博士論文;博士論文

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 序章 古代における宮の成立と発展
  • 皇子宮の経営
  • 嶋宮の伝領過程
  • 上宮王家と斑鳩
  • 「斑鳩宮」の経済的基盤
  • 「斑鳩宮」の経営について
  • 「大津京」の再検討
  • 複都制と難波京
  • 倭京から藤原京へ
  • 平城宮の中宮・東宮・西宮
  • 初期平安京の史的意義
  • 終章 古代国家における都城と行幸

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 目次 / p2
  • 序章 古代における「宮」の成立と発展 / p1
  • はじめに / p1
  • 一 研究史の整理と課題の設定 / p1
  • 二 都城と宮室 / p3
  • 三 「宮」機構とその景観の発展 / p5
  • 四 本書の構成 / p10
  • 第一編 皇子宮の構造 / p10
  • 第一章 皇子宮の経営-大兄と皇弟- / p27
  • はじめに / p27
  • 一 皇子宮と大兄 / p27
  • 二 皇弟皇子 / p31
  • 三 大皇弟 / p35
  • 四 主稲と屯田司舎人 / p39
  • 五 仲王と同母弟 / p45
  • おわりに / p47
  • 第二章 嶋宮の伝領過程 / p54
  • はじめに / p54
  • 一 天武朝の嶋宮 / p55
  • 二 嶋宮の成立過程 / p56
  • 三 草壁皇子の皇子宮 / p59
  • 四 律令制下の嶋宮 / p62
  • おわりに / p64
  • 第二編 斑鳩宮の経営
  • 第一章 上宮王家と斑鳩 / p72
  • はじめに-問題の所在- / p72
  • 一 上宮王家の系譜 / p74
  • 二 斑鳩宮と若草伽藍 / p79
  • 三 斑鳩の諸宮 / p82
  • おわりに / p88
  • 第二章 「斑鳩宮」の経済的基盤-法隆寺資材帳よりみた- / p98
  • はじめに / p98
  • 一 研究の視角 / p98
  • 二 推古朝の政治基調と斑鳩への進出 / p101
  • 三 上宮王家と法隆寺領 / p102
  • おわりに / p114
  • 第三章 「斑鳩宮」の経営について / p128
  • はじめに / p128
  • 一 七世紀の家政機関 / p128
  • 二 派閥構成氏族 / p130
  • 三 家臣的氏族 / p133
  • 四 二重身分論 / p140
  • 五 舎人 / p141
  • 六 宮人 / p143
  • 七 隷属民 / p143
  • おわりに / p146
  • 第三編 都城制の成立過程
  • 第一章 「大津京」の再検討 / p157
  • はじめに / p157
  • 一 研究史の検討 / p157
  • 二 近江遷都論 / p160
  • 三 造営氏族 / p163
  • 四 宮の構造とその機能 / p166
  • おわりに / p170
  • 第二章 複都制と難波京 / p178
  • 一 天武朝の難波京 / p178
  • 二 複都制の意義 / p180
  • 第三章 倭京から藤原京へ-律令国家と都城制- / p190
  • はじめに / p190
  • 一 研究史の整理と問題の所在 / p190
  • 二 構成要素の分析 / p198
  • 三 倭京から藤原京への展開 / p222
  • おわりに / p225
  • 第四章 平城京の中宮・東宮・西宮-殿舎名称の変遷と権力構造の分析- / p239
  • 一 課題の設定と研究史の概観 / p239
  • 二 中宮と中宮職 / p243
  • 三 西宮と東宮(東院) / p253
  • おわりに / p262
  • 第五章 初期平安京の史的意義 / p272
  • はじめに / p272
  • 一 平安京の諸段階と分析視角 / p272
  • 二 都城制的空間規制の弱体化 / p275
  • 三 天皇権力の絶対化と古代官僚制の成熟 / p278
  • おわりに / p284
  • 第四編 行幸論
  • 第一章 古代王権と行幸 / p291
  • はじめに / p291
  • 一 問題の所在 / p291
  • 二 大王行幸の目的 / p294
  • 三 大王行幸の編成 / p298
  • 四 法令からみた天皇行幸 / p301
  • 五 天皇行幸の成立 / p304
  • 六 大王行幸の系譜 / p309
  • おわりに-天皇行幸の終焉- / p314
  • 第二章 天皇行幸についての補論 / p328
  • はじめに / p328
  • 一 持統の伊勢行幸 / p329
  • 二 行幸観の変化 / p330
  • 三 遷都と行幸 / p332
  • 四 留守侍従 / p334
  • 五 御覧と禁野 / p336
  • おわりに / p337
  • 終章 古代国家における都城と行幸-「動く王」から「動かない王」への変質- / p340
  • はじめに / p340
  • 一 王族層の居住形態と都城制 / p341
  • 二 在地首長と行幸 / p352
  • おわりに / p358

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 古代王権と都城
著作者等 仁藤 敦史
書名ヨミ コダイ オウケン ト トジョウ
書名別名 Kodai oken to tojo
出版元 吉川弘文館
刊行年月 1998.2
ページ数 374, 14p
大きさ 22cm
ISBN 4642023240
NCID BA34800442
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
98084566
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想