はじめての行政法

石川敏行, 藤原静雄, 大貫裕之, 大久保規子, 下井康史 著

「行政法という法律はあるのか?」という疑問からスタートし、「行政は誰が行うか」「行政はどのように行われるか」「行政の活動によって権利が侵害された場合どうするか」という順に解説。「わかりやすさ」にこだわった行政法のテキスト。理解を助ける『全体の見取り図』と『行政法(学)関係年表』も収録。最新の重要半例もきちんとおさえた充実した内容。2014年行政不服審査法・行政手続法改正に対応。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 行政は誰が行うか-行政主体・行政機関
  • 第2章 行政法の基本的な考え方-行政作用の一般理論
  • 第3章 行政はどのように行われるか-行政の行為形式
  • 第4章 行政活動を実現する手段-行政の実効性確保
  • 第5章 国民の権利利益の救済方法(1)-行政作用を是正する行政争訟制度
  • 第6章 国民の権利利益の救済方法(2)-金銭によって償う国家捕償制度

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 はじめての行政法
著作者等 下井 康史
大久保 規子
大貫 裕之
石川 敏行
藤原 静雄
書名ヨミ ハジメテ ノ ギョウセイホウ
シリーズ名 Basic
有斐閣アルマ
出版元 有斐閣
刊行年月 2015.4
版表示 第3版補訂版
ページ数 281p
大きさ 19cm
付随資料 『はじめての行政法』全体の見取り図・行政法〈学〉関係年表(1枚)
ISBN 978-4-641-22055-3
NCID BB18385642
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全国書誌番号
22556756
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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