天文方と陰陽道

林淳 著

九世紀なかばに導入された宣明暦は、八二三年の長い期間にわたって用いられてきました。それを終らせたのは、幕府の碁打ちであった渋川春海と、公家で陰陽頭の土御門泰福によって行われた貞享改暦でした。その功により渋川は、幕府の天文方となり、同じころに土御門は、陰陽師支配の権限を掌握しました。これまであまり知られていなかった天文方と陰陽道について、あらたな事実を掘りおこしながら、綱吉や吉宗が、改暦を命じたことの意味を考えてみたいと思います。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 暦と陰陽道
  • 2 暦の頒布と地方暦
  • 3 綱吉と貞享暦
  • 4 天文方と渋川家
  • 5 吉宗と宝暦改暦
  • 6 近世の改暦

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 天文方と陰陽道
著作者等 林 淳
書名ヨミ テンモンカタ ト オンミョウドウ
書名別名 Tenmonkata to onmyodo
シリーズ名 日本史リブレット 46
出版元 山川出版社
刊行年月 2006.8
版表示 1版
ページ数 90p
大きさ 21cm
ISBN 4634544601
NCID BA78143101
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全国書誌番号
21101140
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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