松浦高嶺, 上野格 著
伝統的国制に基づく議会制民主主義のもと、保守主義とラディカリズムの均衡を保ち、安定した「民間公共社会」を発展させてきたイギリス。帝国の喪失による「英国病」を克服し、再建の道を求めるにいたる歴史を、19世紀後半まで遡り、ダイナミックに解き明かす。第2部ではイースター蜂起以降のアイルランドを扱う。
「BOOKデータベース」より
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