望田幸男, 村岡健次 監修
歴史のなかに常に存在し、近代ヨーロッパにおいてもながらく「日常的な出来事」であった飢えや貧困にたいし、人々はどのように取り組み、いかなる制度を作り上げていったのか。本書は、イギリス、フランス、ドイツ、スウェーデン、イタリア、ロシアを対象として、長期的視点から「福祉の複合体」の歴史的ダイナミズムを描き出す。
「BOOKデータベース」より
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