概説西洋哲学史

峰島旭雄 編著

本書は、ヴィンデルバントの名著『哲学史教本』の精神を生かし、哲学史を問題史的にたどることによって、「哲学すること」をめざしたユニークな概説書である。全体の流れの理解を助けるために各部に通史的「概観」を付し、各章末には、時代から時代への推移ないしは補説を「余論」として加え、巻末には哲学史年表と索引を付けて読者の便宜をはかっている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 古代・中世の哲学(ギリシア哲学
  • 中世哲学)
  • 2 近代の哲学(近代哲学の胎動
  • カント哲学
  • ドイツ観念論)
  • 3 現代の哲学(現象と実存哲学
  • 現代フランス哲学
  • マルクス主義哲学
  • プラグマティズム
  • 科学哲学と分析哲学)
  • シンポジウム 21世紀の哲学を考える

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 概説西洋哲学史
著作者等 峰島 旭雄
書名ヨミ ガイセツ セイヨウ テツガクシ
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 1989.2
ページ数 362, 16p
大きさ 21cm
ISBN 462301875X
NCID BN03191476
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
89025071
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想