眼から眼へ : 写真展を歩く2001-2003

飯沢耕太郎 著

紙上展覧会へようこそ。写真評論の第一人者が、写真展の現場により添いながら、そのユニークな作品世界にこめられたメッセージを写真図版とともに伝える、ライブ感あふれる新世紀の写真展論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 眼から眼へ-写真展とは何か?
  • 現実世界のヴィジョン-白岡順「秋の日」
  • デジタル・イメージのはかなさ-小林のりお「not images」
  • 展示と骨組み-長島有里枝「Pastime Paradise」
  • 真珠が成長するように-オノデラユキ「ZOO」ほか
  • ルールとノイズのせめぎあい-北島敬三「千のポートレート」
  • 無定形のイメージ群-「石元泰博1946‐2001」ほか
  • 見えないものを見る視力-「写真家・岡本太郎」ほか
  • 死の匂う花、沈黙の花-荒木経惟「メイプルソープ&アラーキー」
  • モザイク状に並んだ顔-鈴鹿芳康「FACES2」〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 眼から眼へ : 写真展を歩く2001-2003
著作者等 飯沢 耕太郎
書名ヨミ メ カラ メ エ : シャシンテン オ アルク 2001 - 2003
出版元 みすず書房
刊行年月 2004.4
ページ数 175p
大きさ 21cm
ISBN 462207088X
NCID BA6700980X
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全国書誌番号
20592130
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言語 日本語
出版国 日本
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