レーヌ=マリー・パリス 著 ; なだいなだ, 宮崎康子 訳
レーヌ=マリー・パリスは、カミーユの弟であるポール・クローデルの孫娘であり、長年、カミーユ研究に情熱を傾けてきた。近親者としてクローデル家の記録保管庫にはいることを許された彼女は、そこで、謎に満ちたカミーユの運命をとく鍵を見つけたのだった。本書は、カミーユの彫刻作品を中心に写真110ページを配し、さらに伝記、書簡、病誌、ポール・クローデルの文章「カミーユ・クローデル-彫像家」などで構成されている。
「BOOKデータベース」より
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