征服の修辞学 : ヨーロッパとカリブ海先住民,1492-1797年

ピーター・ヒューム 著 ; 岩尾竜太郎 ほか訳

『テンペスト』『ロビンソン・クルーソー』などの文学テクストにおける支配イデオロギーとの共犯関係をあばき出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 コロンブスとカニバル「食人種」
  • 第2章 カリブとアラワク
  • 第3章 プロスペローとキャリバン
  • 第4章 ジョン・スミスとポカホンタス
  • 第5章 ロビンソン・クルーソーとフライデー
  • 第6章 インクルとヤリコ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 征服の修辞学 : ヨーロッパとカリブ海先住民,1492-1797年
著作者等 Hulme, Peter
岩尾 竜太郎
本橋 哲也
正木 恒夫
ヒューム ピーター
書名ヨミ セイフク ノ シュウジガク
書名別名 Colonial encounters
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス 458
出版元 法政大学出版局
刊行年月 1995.3
ページ数 455, 17p
大きさ 20cm
ISBN 4588004581
NCID BN12198658
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
95050690
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想