クラウス・エーダー 著 ; 寿福真美 訳
現代の自己破壊的な対自然関係は、<エコロジー的理性>では根本的に打開しえない。社会のシンボル的秩序、食文化を人類学的知見を駆使して比較分析するとともに自然食運動など近代の対抗文化の可能性を追求し、<エコロジー的理性>を超える実践理性の進化方向を模索する。
「BOOKデータベース」より
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