甘粕正彦と李香蘭

小林英夫 著

令名高き美女と悪名高き野獣は、満洲国でどのような理想を求めたのか。五族協和の理想を文化面から実現しようとした国策会社、満洲映画協会(満映)を舞台として、理事長と看板女優という役割を演じきった甘粕と李香蘭。ふたりの活動は、流動的多民族国家であった満洲国にとって必須の統治手法であり、同時に、多くの人材を集め戦後日本映画界の揺籃ともなった。満洲という幻の舞台で、希代の女優・怪優たちの見た夢の軌跡を追う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 甘粕正彦の数奇な前半生
  • 李香蘭と満鉄
  • 暗躍する甘粕と満洲国の出現
  • 山口淑子から「李香蘭」へ
  • 満洲映画協会(満映)の誕生
  • 満映以前の映画界の状況
  • 満映の活動開始
  • 甘粕正彦、辣腕の満映理事長
  • 李香蘭の活躍と沸騰する人気
  • 好敵手、川喜多長政と上海映画界
  • 満映から東アジアのスターへ
  • 「文化人」、甘粕正彦
  • 満洲帝国の落日
  • 夢の終焉と戦後への遺産

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 甘粕正彦と李香蘭
著作者等 小林 英夫
書名ヨミ アマカス マサヒコ ト リ コウラン : マンエイ ト イウ ステージ
書名別名 満映という舞台
出版元 勉誠
刊行年月 2015.7
ページ数 239p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-585-22123-4
NCID BB19491598
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全国書誌番号
22635781
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言語 日本語
出版国 日本
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