日本人にリベラリズムは必要ない。

田中英道 著

「マルクス経済学」(社会主義)から、フランクフルト学派「批判理論」、フロイト「エディプスコンプレックス」、丸山眞男の日本論「古層」まで、リベラルの欺瞞と危険性を暴く!「知の巨人」による思想論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 「アンチ・リベラル」に舵を切った国際社会(「リベラル」-、まず用語を整理する
  • リベラルは「隠れマルクス主義」だ ほか)
  • 第1章 「リベラリズム」は駄目な思想である(フランクフルト学派の「批判理論」
  • 「リベラル」「リベラリズム」とは何か ほか)
  • 第2章 それでも日本に「リベラル」が生き残る理由(「日本国憲法」とOSS「日本計画」
  • レーニンの革命理論「二段階革命」)
  • 第3章 美術、小説、映画、音楽…なぜ今の芸術は「反体制」「反権力」をありがたがるのか(衰退し続ける芸術
  • リベラリスト・丸山眞男の限界 ほか)
  • 第4章 「リベラリズム」の呪縛から解かれるために(「自由」について
  • 世界が注目する、日本の思想)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本人にリベラリズムは必要ない。
著作者等 田中 英道
書名ヨミ ニホンジン ニ リベラリズム ワ ヒツヨウ ナイ : リベラル ト イウ ハカイ シソウ
書名別名 「リベラル」という破壊思想
出版元 ベストセラーズ
刊行年月 2017.5
ページ数 229p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-584-13796-3
NCID BB2387865X
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全国書誌番号
22897862
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言語 日本語
出版国 日本
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