昭和史  戦後篇(1945-1989)

半藤一利 著

授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛を博した「昭和史」シリーズ完結篇。焼け跡からの復興、講和条約、高度経済成長、そしてバブル崩壊の予兆を詳細にたどる。世界的な金融危機で先の見えない混沌のなか、現代日本のルーツを知り、世界の中の日本の役割、そして明日を考えるために。毎日出版文化賞特別賞受賞。講演録「昭和天皇・マッカーサー会談秘話」を増補。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 天皇・マッカーサー会談にはじまる戦後-敗戦と「一億総懺悔」
  • 無策の政府に突きつけられる苛烈な占領政策-GHQによる軍国主義の解体
  • 飢餓で"精神"を喪失した日本人-政党、ジャーナリズムの復活
  • 憲法改正問題をめぐって右往左往-「松本委員会」の模索
  • 人間宣言、公職追放そして戦争放棄-共産党人気、平和憲法の萌芽
  • 「自分は象徴でいい」と第二の聖断-GHQ憲法草案を受け入れる
  • 「東京裁判」の判決が下りるまで-冷戦のなか、徹底的に裁かれた現代日本史
  • 恐るべきGHQの急旋回で…-改革より復興、ドッジ・ラインの功罪
  • 朝鮮戦争は"神風"であったか-吹き荒れるレッド・パージと「特需」の嵐
  • 新しい独立国日本への船出-講和条約への模索
  • 混迷する世相・さまざまな事件-基地問題、核問題への抵抗
  • いわゆる「五五年体制」ができた日-吉田ドクトリンから保守合同へ
  • 「もはや戦後ではない」-改憲・再軍備の強硬路線へ
  • 六〇年安保闘争のあとにきたもの-ミッチーブーム、そして政治闘争の終幕
  • 嵐のごとき高度経済成長-オリンピックと新幹線
  • 昭和元禄の"ツケ"-団塊パワーの噴出と三島事件
  • 日本はこれからどうなるのか-戦後史の教訓
  • 昭和天皇・マッカーサー会談秘話

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 昭和史
著作者等 半藤 一利
書名ヨミ ショウワシ
書名別名 Showashi
シリーズ名 平凡社ライブラリー 672
巻冊次 戦後篇(1945-1989)
出版元 平凡社
刊行年月 2009.6
ページ数 612p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-582-76672-1
NCID BA90441878
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21636840
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想