小池寿子 著
うち続く戦乱、猖獗する黒死病、終末と新生の予感…。特異な死のイメージの起源と伝播を尋ねる旅は、黄昏の中世ヨーロッパとのはるかな時を隔てた対話、瑞々しい感性と大きな構想力を具えた歴史紀行の佳作。
「BOOKデータベース」より
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