歴史学ってなんだ?

小田中直樹 著

歴史は何のために学ばなければならないのか?そもそも、社会や個人の役に立つのだろうか?年号ばかり羅列する歴史教科書への疑念。一方で相対主義や構造主義は、"歴史学の使命は終わった"とばかりに批判を浴びせる。しかし歴史学には、コミュニケーション改善のツールや、常識を覆す魅力的な「知の技法」が隠されていたのだ!歴史小説と歴史書のちがいや従軍慰安婦論争などを例に、日常に根ざした存在意義を模索する。歴史家たちの仕事場を覗き「使える教養」の可能性を探る、素人のための歴史学入門講座。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 悩める歴史学(「パパ、歴史は何の役に立つの」
  • シーン1・ある高校の教室で ほか)
  • 第1章 史実を明らかにできるか(歴史書と歴史小説
  • 「大きな物語」は消滅したか ほか)
  • 第2章 歴史学は社会の役に立つか(従軍慰安婦論争と歴史学
  • 歴史学の社会的な有用性)
  • 第3章 歴史家は何をしているか(高校世界史の教科書を読みなおす
  • 日本の歴史学の戦後史 ほか)
  • 終章 歴史学の枠組みを考える(「物語と記憶」という枠組み
  • 「通常科学」とは何か ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 歴史学ってなんだ?
著作者等 小田中 直樹
書名ヨミ レキシガク ッテ ナンダ
シリーズ名 PHP新書
出版元 PHP研究所
刊行年月 2004.2
ページ数 205p
大きさ 18cm
ISBN 4569632696
NCID BA65389743
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20553463
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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