西山享 著
本書では繰り返しをいとわず簡単なことから始めて、なぜこのように考えるのか、どうしてこれが自然なのかということに時間を費やした。もう少し勉強しないとその「自然さ」が見えないこともあるかもしれないが、あまり細部にこだわらず、素直に筋の展開を追っていただければよいと思う。つづら折りになっている山道を、繰り返し折り返しながら登っていくあの要領である。
「BOOKデータベース」より
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