|
民主主義法学と研究者の使命
大島和夫, 楜澤能生, 佐藤岩夫, 白藤博行, 吉村良一 編
[目次]
- 1 法理論(マックス・ヴェーバーにおける法の社会学的存在構造-「改訂稿」をテクストとして
- 川島武宜の転換-1951〜1955年 ほか)
- 2 国家と憲法(国家法人と個人-日本国の戦争犯罪をめぐる
- 安全保障関連法案と「戦後日本秩序」 ほか)
- 3 民事法・労働法の諸問題(時効法改革と民法典の現代化
- 不動産法序説 ほか)
- 4 司法・法曹制度(司法への市民参加と文化ギャップ-ベルギーと台湾の調査からの問い
- 「独立した」検事総長の誕生-ポーランドにおける候補者市民モニタリングの試み ほか)
「BOOKデータベース」より
|