民法入門・契約法各論

森泉章 著

本書は、青山学院大学法学部における民法四部・債権法各論の講義用テキスト・ブックとして書かれたものである。契約法の領域では、日進月歩、新しい形態の契約が生まれてきている。それに伴い、判例法も学説も著しく進展をとげた。また、契約法の周辺では、社会経済情勢の変化につれ、それに対応するべく数多くの特別法が制定されたり、あるいは法改正がなされたりしている。近時の借地借家法をはじめ、各種の消費者保護法、貸金業規制法、製造物責任法、労働基準法など、さまざまである。本書では、こうした動向についても、できるかぎりの配慮を加えた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 契約法各論の意義と内容
  • 贈与契約
  • 売買契約
  • 交換契約
  • 消費貸借契約
  • 使用貸借契約
  • 賃貸借契約
  • 雇用契約
  • 請負契約
  • 委任契約
  • 寄託契約
  • 組合契約
  • 終身定期金契約
  • 和解契約

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 民法入門・契約法各論
著作者等 森泉 章
書名ヨミ ミンポウ ニュウモン ケイヤクホウ カクロン
出版元 日本評論社
刊行年月 1996.7
ページ数 302p
大きさ 20cm
ISBN 4535060096
NCID BN1471620X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
97001742
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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