サンディ・ワイル, ジューダー・S.クラウシャー 著 ; 武井楊一 訳
手塩にかけて育てたシェアソンをアメリカン・エキスプレスに10億ドルで売却、社長に就任するも社内政治に敗れてあえなく退任。このまま金融の世界から消えるかと思われていたワイルは、地方の消費者金融会社コマーシャル・クレジットの社長に就任し、才能を再び発揮する!挫折から再起へ、二度も偉大な会社を創り上げたサンディ・ワイルが、愛弟子ジェームズ・ダイモンとの訣別、シティグループ共同CEOジョン・リードとの確執、司法当局との闘い、そして金融ビジネス業界の今後など、すべてを語る。
「BOOKデータベース」より
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