浅田統一郎 著
「初級マクロ経済学」の標準的な構成のテキスト。ケインズの国民所得決定の理論(有効需要の原理)の45度線図を用いた説明から始まり、財市場(フロー市場)と貨幣市場(ストック市場)の相互作用をモデル化した「IS・LM分析」へ進み、さらにはそれらの分析を拡張した「総需要・総供給分析」によって物価水準の決定を論ずる。第3版では、「日本経済とマクロ経済学」の章を新たに追加。1980年代から2015年までの30年以上にわたる日本経済の動向をマクロ経済学の理論を用いて解釈する。
「BOOKデータベース」より
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