看護動作のエビデンス

小川鑛一 ほか共著

本書は、看護・介護技術を支援するボディメカニクスというのはどのような技術であって、その技術の有効性、活用の現状について述べる。特に、前述した研究成果の一端および腰痛発症の調査結果をまじえたボディメカニクスのエビデンス(根拠)について解説する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ボディメカニクスとは
  • 第2章 重心とボディメカニクス
  • 第3章 摩擦とボディメカニクス
  • 第4章 力のモーメントとボディメカニクス
  • 第5章 適度な速さで動く、動かす
  • 第6章 自然な動き
  • 第7章 テクニカルエイドの活用
  • 第8章 人の動きとタイミングを合わせるためのかけ声
  • 第9章 熟練者と初学者のちがい

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 看護動作のエビデンス
著作者等 バイオメカニズム学会
小川 鉱一
国沢 尚子
大久保 祐子
小長谷 百絵
鈴木 玲子
書名ヨミ カンゴ ドウサ ノ エビデンス
シリーズ名 バイオメカニズム・ライブラリー / バイオメカニズム学会 編
出版元 東京電機大学出版局
刊行年月 2003.1
ページ数 166p
大きさ 22cm
ISBN 4501415703
NCID BA60548759
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全国書誌番号
20386906
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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