大震災に学ぶ社会科学  第3巻

[村松岐夫, 恒川惠市] [監修]

技術と社会の境界に存在する複合リスク!分野間コミュニケーションの重要性が明らかに。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめに:リスク・ガバナンスの課題
  • 第1部 原子力発電技術におけるリスク・ガバナンス(原子力発電技術の導入・普及
  • 事故前の原子力安全規制
  • 事故前の立地地域における関係構築とコミュニケーション
  • 危機時のガバナンス
  • 事故後の原子力発電技術ガバナンス
  • 原子力発電技術ガバナンスの課題)
  • 第2部 他分野におけるリスク・ガバナンスと分野間相互関係(食品中の放射性物質をめぐる問題の経緯とそのガバナンス
  • 震災への医療の対応と中長期的課題
  • 交通システムの復旧・復興
  • 金融面での東日本大震災への対応)
  • おわりに:複合リスク・ガバナンスと危機管理・システム移行・官民関係

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 大震災に学ぶ社会科学
著作者等 三國谷 勝範
加治木 紳哉
加藤 浩徳
土屋 智子
城山 英明
奥村 裕一
寿楽 浩太
平野 琢
恒川 恵市
本田 利器
村上 裕一
村松 岐夫
松尾 真紀子
田代 孝雄
畑中 綾子
菅原 慎悦
谷口 武俊
恒川 惠市
書名ヨミ ダイシンサイ ニ マナブ シャカイ カガク
書名別名 福島原発事故と複合リスク・ガバナンス
巻冊次 第3巻
出版元 東洋経済新報社
刊行年月 2015.10
ページ数 387p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-492-22358-1
NCID BB19635188
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全国書誌番号
22627802
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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