相模湾動物誌

国立科学博物館 編

世界でも有数の多種多様な海産動物が生息する海を探る。相模湾とその周辺海域、130年の生物相調査史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 相模湾生物相調査史(豊かな動物相を支える相模湾-生物海洋学的な特性
  • 相模湾調査前史-西洋人の日本の生物への関心:ヒルゲンドルフとモースと
  • ホッスガイを求めて-デーデルラインの相模湾調査
  • デーデルライン・コレクションの再発見
  • 欧州に渡ったデーデルライン・コレクション
  • 三崎臨海実験所の自然史研究における足跡
  • ドフラインの相模湾深海調査
  • 研究が待たれるドフライン・コレクション
  • 相模湾を見つめて60年-生物学御研究所の相模湾調査
  • 相模湾で発見された化学合成生物群集-無人探査機ハイパードルフィンで潜る
  • 21世紀初頭の相模湾-国立科学博物館の「相模灘の生物相調査」)
  • 第2部 相模湾の豊かな動物相(相模湾の魚たちと黒潮-ベルトコンベヤーか障壁か
  • 相模湾の棘皮動物
  • 相模湾の十脚甲殻類
  • 相模湾の多毛類
  • 相模湾の貝類
  • 相模湾の刺胞動物
  • 相模湾の海綿類)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 相模湾動物誌
著作者等 国立科学博物館
書名ヨミ サガミワン ドウブツシ
シリーズ名 国立科学博物館叢書 6
出版元 東海大学出版会
刊行年月 2007.3
ページ数 212p 図版2枚
大きさ 27cm
ISBN 978-4-486-03158-1
NCID BA81474934
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全国書誌番号
21236541
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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