ユダヤ戦記  3

フラウィウス・ヨセフス 著 ; 秦剛平 訳

紀元66‐70年、パレスチナのユダヤ人たちはローマ帝国と戦った。だが、彼らにとってこの戦争の結末ほど悲劇的なものはなかった。聖性が宿ると信じられた都エルサレムと神殿を失ったにもかかわらず、彼らの神は沈黙したままだったからである。神の沈黙は彼らに神の再解釈を迫り、以後、ユダヤ人たちの運命は大きく変わった。2000年にわたる流浪の始まりとなったのだ。この戦争を克明に記録した本書は、古代キリスト教以来、現代に至るまで西欧社会の必読書であり、イエスの神性を保証するプルーフテクストとして機能してきた。第3巻は、神殿の炎上から終戦まで。詳細な年表、索引、解説を付す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • アントニアの塔陥落する
  • 神殿炎上
  • ローマ軍の軍旗、神殿の中庭に立てられる
  • ティトス、都へ入城する
  • 戦い終わって
  • ローマ市民の歓迎と凱旋式
  • 要塞の攻略
  • 最後の砦マサダの陥落
  • エジプトへ逃れたシカリオイほか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ユダヤ戦記
著作者等 Josephus, Flavius
秦 剛平
ヨセフス フラウィウス
書名ヨミ ユダヤ センキ
シリーズ名 ちくま学芸文庫
巻冊次 3
出版元 筑摩書房
刊行年月 2002.4
ページ数 341, 32p
大きさ 15cm
ISBN 4480086935
NCID BA55714065
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全国書誌番号
20289034
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言語 日本語
原文言語 古典ギリシア語(1453年まで)
出版国 日本
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