やさしさのゆくえ=現代青年論

栗原彬 著

青年と青年期は、現行のシステムに対して秩序維持的に機能するだけでなく、システムそのものの廃棄に向かうこともある。1970年代は「やさしさ」が、そのような対抗価値として共有された時代だった。青年現象としての「やさしさ」の両義性を、アンデンティティやモラトリアムなどの概念を補助線として読み解き、「ミリタントなやさしさ」に高度産業社会からの自立を託した政治のフォークロア。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 未成の存在証明
  • 2 青年の虚無
  • 3 青年のなかの老い
  • 4 青年が歩く
  • 5 <場>と<ふるさと>への回流
  • 6 モラトリアムのなかの青年
  • 7 やさしさのゆくえ
  • 8 青年の「保守化」9 共に生きる力のために

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 やさしさのゆくえ=現代青年論
著作者等 栗原 彬
書名ヨミ ヤサシサ ノ ユクエ ゲンダイ セイネンロン
シリーズ名 ちくま学芸文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 1994.4
ページ数 236p
大きさ 15cm
ISBN 4480081240
NCID BN10577462
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全国書誌番号
94062454
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言語 日本語
出版国 日本
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