モテる構造

山田昌弘 著

女は女らしく、男は男らしく-。旧態依然とした価値観だが、どっこい今も生き残っている。どうしてなのだろうか?性別の「らしさ規範」(女らしさ・男らしさ)が社会から消えないのは、どういう相手を性愛の対象として好きになるかという、人間の「感情」に固く結びつけられているからだ。しかも面倒なことに、性別規範は男女非対称にできている。だから「できる女はモテる」ということにはならない。本書では、社会的な性別機能の身も蓋もない現実を、透徹した視線で分析。男女それぞれの生き難さのカラクリを解剖し、社会構造変化の中でそれがどう変わりうるのかを俯瞰する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 男と女の関係学
  • 第2章 男らしさ・女らしさとは何か?
  • 第3章 性別規範の機能-社会にどのように利用されているか
  • 第4章 性差別の背景-できる女はモテないか?
  • 第5章 近代社会の構造転換-男女の生き難さの変貌
  • 第6章 ジェンダーの発達理論
  • 第7章 ケアは女の役割か-男が触ると「いやらしい」?

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 モテる構造
著作者等 山田 昌弘
書名ヨミ モテル コウゾウ : オトコ ト オンナ ノ シャカイガク
書名別名 男と女の社会学
シリーズ名 ちくま新書 1216
出版元 筑摩書房
刊行年月 2016.11
ページ数 206p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06923-8
NCID BB2240902X
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全国書誌番号
22834172
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言語 日本語
出版国 日本
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