貧困の戦後史

岩田正美 著

敗戦直後の貧困は「食べるものすらない」という「かたち」で現れた。こうした中で、戦争により生み出された浮浪者や浮浪児の一部は炭鉱へと送られた。そこで生まれ育った若者の多くは集団就職で都会へと出ていき、その一部は「寄せ場」の労働者となった。高度経済成長により実現した大衆消費社会は多重債務問題をもたらし、バブル崩壊はホームレスを生んだ-。戦後日本の貧困の「かたち」がいかに変容したかを描き出し、今日における貧困問題の核心を衝く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 敗戦と貧困
  • 第2章 復興と貧困
  • 第3章 経済成長と貧困
  • 第4章 「一億総中流社会」と貧困
  • 第5章 「失われた二〇年」と貧困
  • おわりに 戦後日本の貧困を考える

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 貧困の戦後史
著作者等 岩田 正美
書名ヨミ ヒンコン ノ センゴシ : ヒンコン ノ カタチ ワ ドウ カワッタ ノカ
書名別名 貧困の「かたち」はどう変わったのか
シリーズ名 筑摩選書 0153
出版元 筑摩書房
刊行年月 2017.12
ページ数 343p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-480-01659-1
NCID BB25084817
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全国書誌番号
23012821
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言語 日本語
出版国 日本
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