賃上げはなぜ必要か

脇田成 著

日本経済が力強さを取り戻せない。その原因は、過剰な企業貯蓄にある。90年代以降、企業は国内投資と人件費を抑制し、内部留保を増大させた。その結果、経済全体の資金循環が大幅に狂った。経済を正常に戻すには、賃上げを行い、資金循環の再始動が必要だ-。本書では、市場メカニズムを分析し、(苦しまぎれの金融政策ではなく)労働市場を通じて経済を動かす方法を考える。正統的なマクロ経済学者による、大胆で現実的な日本経済論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 成長と循環のあいだ
  • 第2章 増大する非正規労働者をどうとらえるか
  • 第3章 ミドルの不満と閉塞の構造
  • 第4章 要塞化する日本企業
  • 第5章 自分を見失った政府
  • 第6章 少子化と家庭の変容
  • 第7章 立ちすくみの構造

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 賃上げはなぜ必要か
著作者等 脇田 成
書名ヨミ チンアゲ ワ ナゼ ヒツヨウ カ : ニホン ケイザイ ノ ゴビュウ
書名別名 日本経済の誤謬

Chin'age wa naze hitsuyo ka
シリーズ名 筑摩選書 0086
出版元 筑摩書房
刊行年月 2014.2
ページ数 374,5p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-480-01593-8
NCID BB14801246
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全国書誌番号
22395210
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言語 日本語
出版国 日本
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