本質を見通す100の講義

森博嗣 著

無限に膨らみ続ける世界の中から、「埋もれてしまったもの」を見つけたい人たちへ-。「つながらない」ことで、見えるものがある。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1限目 本質を問いかける「社会構造」論(ロケットを作ってから載せるものを募集する、メディアの歪み。-言葉は悪いが、詐欺と同じシステムだと思う。
  • 格差が問題になっているが、資本が目指すものは格差なのでは?-人々が夢見ているのは、客観的に全体を眺めれば、「格差社会」なのである。 ほか)
  • 2限目 精確な事実を導き出す「情報」論(学問が教えてくれるのは、生きる方法ではなく、生きる価値だ。-生きていくことが大事だというが、それは何故なのか?
  • 本が嫌いだったけれど、すべてを本から学んだ。-この頃はネットが本に代わろうとしている。しかし、本のように一冊に纏められているわけではないので、「世界」を感じることが難しい。 ほか)
  • 3限目 人間の真意を読み解く「言葉」論(自動詞で非難する奥床しい日本人。-つまり、人格者は相手を罵倒したりしないのだ。
  • 「私これが好きなんだけれど、貴方は?」という物言い。-相手がどう思っているのかを尋ねているのではなく、相手の気遣いの具合を測っているのだ。 ほか)
  • 4限目 働く"源流"を探す「創作」論(はっきり言って、作家の仕事の三十倍は、大学で働いた。-世間知らずであるためには、なにかに没頭し、一心不乱に打ち込まなければならないだろう。
  • やるべきことをできない、という人間に誰がしたのか?-スタートの音は、走るべき人間にしか聞こえない。 ほか)
  • 5限目 自分を自由にする「生の姿勢」論(「近づく」だけでは、「辿り着けない」場合がある。-楽しいことをしようと思ったとき、目の前にある楽しさから選択していたのでは、大きな楽しさは手に入らない。
  • ベターを選ぶだけの人生には、ベストがない。-今日は少しだけ損をしても、少しだけ我慢をしても、明日にはもっと望む状況があるのではないか。 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 本質を見通す100の講義
著作者等 森 博嗣
書名ヨミ ホンシツ オ ミトオス ヒャク ノ コウギ
シリーズ名 だいわ文庫 257-4G
出版元 大和書房
刊行年月 2016.9
ページ数 239p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-479-30611-5
NCID BB22220103
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全国書誌番号
22786628
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言語 日本語
出版国 日本
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