ウジェーヌ・アジェ回顧

ウジェーヌ・アジェ 撮影 ; 東京都写真美術館 企画・監修

19世紀未から20世紀初頭にかけての30年間に、パリとパリ郊外を撮影し、およそ8000枚の写真を残した孤独の写真家アジェ。歴史的建造物、教会、古い街並、中庭、店先、室内、庭園、街角の人々など、失われゆく「古きパリ」を彼は克明に記録しました。アジェの記録に徹した透明に眼差しは、当時流行した絵画主義写真とは全く異なる、写真だけがもちえる世界を提示したのです。アジェは、生前は認められることなく世を去りましたが、その偉業はアメリカ人写真家ベレニス・アボットによって後世に伝えられ、やがて近代写真の先駆者の一人と称されるにいたりました。本書は、東京都写真美術館をはじめ、アジェ自身が写真を納めたパリ市歴史図書館や、カルナヴァレ博物館、イル・ド・フランス博物館、そしてアボットのコレクションを継いだニューヨーク近代美術館から200点にのぼるプリントを選び、アジェの全貌に迫るものです。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ウジェーヌ・アジェ-開かれゆく20世紀のパリ
  • ベル・エポックの残像-ウジェーヌ・アジェとその時代
  • 図版(パリとパリ郊外-セーヌ、街並、室内、庭園、街角の人々、植物、ルーアン)
  • パリ市歴史図書館所蔵のアジエの写真に関する分析

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ウジェーヌ・アジェ回顧
著作者等 Atget, Eugène
朝日新聞社
東京都写真美術館
書名ヨミ ウジェーヌ アジェ カイコ
書名別名 Eugene Atget a retrospective

Ujenu aje kaiko
出版元 淡交社
刊行年月 1998.9
版表示 [カタログ版]
ページ数 228p
大きさ 24cm
ISBN 447301620X
NCID BA37678538
BB07297463
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
99022758
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言語 日本語
出版国 日本
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