脱原発の哲学

佐藤嘉幸, 田口卓臣 著

福島第一原発事故から五年、ついに脱原発への決定的理論が誕生した。科学、技術、政治、経済、歴史、環境などあらゆる角度から、かつてない深度と射程で論じる巨編。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論
  • 第1部 原発と核兵器(核アポカリプス不感症の現状-ギュンター・アンダースから福島第一原発事故後の状況を考える
  • 原子力発電と核兵器の等価性-フーコー的「権力=知」の視点から
  • 絶滅技術と目的倒錯-モンテスキュー、ナンシーから原子力=核技術を考える)
  • 第2部 原発をめぐるイデオロギー批判(低線量被曝とセキュリティ権力-「しきい値」イデオロギー批判
  • 予告された事故の記録-「安全」イデオロギー批判1
  • ノーマル・アクシデントとしての原発事故-「安全」イデオロギー批判2)
  • 第3部 構造的差別のシステムとしての原発(電源三法と地方の服従化
  • 『原発切抜帖』が描く構造的差別
  • 構造的差別の歴史的「起源」-電力、二大国策、長距離発送電体制)
  • 第4部 公害問題から福島第一原発事故を考える(足尾鉱毒事件と構造的差別
  • 回帰する公害、回帰する原発事故
  • 公害、原発事故、批判的科学)
  • 結論 脱原発の哲学

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 脱原発の哲学
著作者等 佐藤 嘉幸
田口 卓臣
書名ヨミ ダツ ゲンパツ ノ テツガク
出版元 人文書院
刊行年月 2016.2
ページ数 460p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-409-04108-6
NCID BB20754537
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全国書誌番号
22764770
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言語 日本語
出版国 日本
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