江戸の村医者 : 本田覚庵・定年父子の日記にみる

菅野則子 著

近藤勇・寺門静軒らとも交流のあった医者であり文人の父、民権家として奔走した息子-父子は新時代の到来をどう受けとめたか!幕末から明治へ-時代の転換期を駆けぬけた父と子の実像。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 谷保村に生きた本田家の人びと(江戸時代の谷保村
  • 本田家の系譜
  • 遺された本田家の蔵書 ほか)
  • 2章 村医者・本田覚庵の生涯(覚庵と江戸
  • 村に生きた覚庵
  • 覚庵がみた幕末の政治社会情勢 ほか)
  • 3章 文明開化・自由民権と本田定年(定年と維新
  • 定年の文化活動
  • 村のリーダー・定年 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 江戸の村医者 : 本田覚庵・定年父子の日記にみる
著作者等 菅野 則子
書名ヨミ エド ノ ムライシャ : ホンダ カクアン サダトシ フシ ノ ニッキ ニ ミル
出版元 新日本出版社
刊行年月 2003.2
ページ数 190p
大きさ 19cm
ISBN 4406029699
NCID BA60911600
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全国書誌番号
20408055
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言語 日本語
出版国 日本
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